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 3本指教程・基礎編

音楽講座  プログラム

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● 3本指教程・基礎編2回目/前文-2

【はじめに-2】
 aの機能を高める必要があると考える少なくないギター教師方々は、既存の楽曲をそれぞれに工夫して指導しておられるようですが、必要に応じて本教程も合わせてお使いになると、より効果的であろうと思います。

 なお、本教程の基本編は一般的「中等科」レベルの学習経験を持っていることを前提にしています。具体的に言うと、m,iやa,m交互の運指を習得している、あるいはカルカッシ教則本第1部の、各調の音階やアルペジオがスムーズに弾けるレベルであることを前提にしています。
 それらが習得できていない段階で本教程を実践することは、目指す成果が得ずらいばかりでなく、身体的な障害の出る可能性が少なくないことを付記します。
 また、短時日で習得できる技術でもありません。m,iやa,m交互の運指と同じくらいの時間をかけて、強く意識しなくてもaが動くようになることが必要です。

 本教程は基本編と応用編に別れており、基本編は3本指(a,m,i)の基本的運指を使えるようになることを目的にしており、応用編では実際に演奏されている楽曲で運指を試みます。
 著名な演奏家がつけた運指を習得することは、ある面で良い技術学習ではあります。しかし、良い演奏とは、著名な演奏家の技術に達しなければできないことではなく、今持っている技術を過不足なく活用して成し得ることです。
 また、3本指運指が絶対的に有利であるとか、2本指運指が劣っているとか言うことではありません。表現的には、同じ指の連続使用の方が合理的なこともあるのですから、運指法の考え方を広げ、持っている技術をより効率的に使えることが必要なのです。
 本教程は、その持っている技術の向上に役立つべく、演奏経験30年の試行錯誤をまとめたものです。(続)

 

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