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北海道教育庁・教育局質問状-1

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PTA組織の解体

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続々・PTA組織の解体-1
「北海道教育庁・教育局質問状-1」〜新連載。 一挙にアップしました〜!
 

続々・PTA組織の解体-7 
「北海道教育庁からの回答-3」

■札幌市PTA組織の解体1-序-1【札幌市PTA協議会会長への公開質問状(1)】

 文部科学省の「平成22年度優良PTA文部大臣表彰要項」添付「事務連絡」には、

『(略)記載項目と記載例を一部変更しております。 これは、PTAが任意加入の団体であることを前提に、できる限り多くの保護者と教師が主体的にPTA活動に参加できるよう組織運営や活動内容を工夫している団体を適切に評価できるようにするものです。』
 

という2つの文章が続いている。
 全国の「PTA任意加入」を推奨する人たちは、この文章を大きな拠り所(根拠)として思考し行動している。
 私は何の疑問も感じないで読んでいたが、全国の教育委員会のいい加減な「事務連絡」扱い状況を知るにつけ、勝手な区切り方で質問者に疑問を感じさせていことに腹が立った。何か好材料を引き出せないものかと思い、以下の質問を各教育局にしてみたのである。
(回答は一括して北海道教育局)

【質問-6】
 文科省が『 PTAが任意加入の団体であることを前提に』としている“前提”は『事務連絡(文科省)』のどの文言にかかる言葉であるかご回答ください。

【北海道教育庁回答】
文科省に確認したところ、“前提”は「 できる限り多くの保護者と教師が主体的にPTA活動に参加できるよう組織運営や活動内容を工夫している団体を適切に評価できるようにするものです。」にかかるとのこと。
 

 えっ…? ホント? 文科省が言ったんですね。そりゃあいい! 北海道教育庁の考え違いを追求する手間が省ける。念を押しますが、文科省が、「前提」は「できる限り多くの~適切に評価できるようにするものです。」のなが〜ぃ1文章に「かかる」と言ったんですね。「できる限り多くの~適切に評価できるようにするものです。」を「前提にしているのではない」と言うことですよね〜。

  素晴らしい! 正解です。 
 それではその「前提」の内容『 PTAが任意加入の団体であること』は、大変重要な意味を持つのではありませんか? 
 その重要な「前提」と “かかる” 前提の説明「できる限り多くの~適切に評価できるようにするものです。」を記した「事務連絡」をスルーしてしまった教育局があることは、私の【質問-2】「平成22年度優良PTA文部大臣表彰に関する手続きは問題なく行われた」とできるかどうかをご回答ください。に「問題なく行った。」とは言えないんじゃないですかね〜…やっぱり教育局を追求することになるかな〜…。

 私の3月14日付け各市教委への調査メールで「文科省が“PTA が任意加入の団体であることを前提に、”との “ 適切に評価する評価基準”を、貴教育委員会として被推薦PTA 関係団体に通知されたかどうかをお答え下さい。」という質問をした。 
 この質問への回答は「通知した」あるいは「通知しなかった」のどちらかであると予想していたのだが、「事務連絡(文科省)」を教育局から受け取った市教委の中にも、受け取らなかった市教委の中にも、以下のような趣旨の回答があった。

 「被表彰団体調査票に、調査項目として記載がないので関係団体には通知していません。」 これは札幌市教育委員会の回答とも一致する。…へんだな〜…あやしいな〜…そかそか、「事務連絡」を受け取っていても受け取っていなくても、「前提」は無視される運命にあったのだ…。そんな無視されるようなモン、高給を得ている文科省役人がお仕事として発出するなよ。プリントアウトする用紙代だけでも相当な金額だぜ〜…そかそか、プリントアウトの用紙代節約のために通知しなかったんだ! エライッ!

 「平成23年度優良PTA文部科学大臣表彰要項」及び「事務連絡」には「 PTAが任意加入の団体であることを前提に、」という文言は記載されていないという情報を得た。
 ということは、その前提は「平成22年度に限定された前提」であるわけで、その「前提」をスルーした北海道教育庁ならびに各教育局、札幌市教育委員会を筆頭に、全道のほとんどの市町村教委は、社会教育法12条
 「国及び地方公共団体は、社会教育関係団体に対し、いかなる方法によつても、不当に統制的支配を及ぼし、又はその事業に干渉を加えてはならない。」に抵触したと考えられる。
 それでは私が、北海道教育庁並びに札幌市教育委員会、「関係団体には通知していません。」と回答をよこした道内市教育委員会を「告訴する!」と宣言しようと思って、ある知り合いの弁護士に事情を話したら「PTAの方からの訴えでないとダメなんじゃないかな~?」だって。 !   

 フン(クッ○!)だね…早いとこPTAに入り直そうかな…入り直して「教育委員会を廃止する単位PTA」として、地域住民はおろか全国の “ 問題PTA”の保護者に会員として入会していただき、毎年、問題発言をする教育委員会に「教育委員会廃止提言書」を手渡すことにしたらどうだろう。
 PTA協議会だって「提言書」を教育委員会に渡してるし、札幌市だって「単位PTAも社会教育関係団体です」と言う以上、受け付けないワケにはいかないだろう。文科省の「優良PTA表彰要項」には外れると思うが、「ユニークde賞」なんて特別賞がいただけるかも知れない。

 文部科学省が、平成22年度の文部科学大臣表彰を受ける「被表彰団体(単位PTA)」を適切に評価するためには、「これこれのことを前提にしますよ〜」とか指示しても、北海道教育庁も札幌市教育委員会も「じゃかしいワイ。こちとらの推薦した団体をシャッフルして、テキト〜に表彰しなさいよ!」とか思ってるんじゃないでしょうかね〜…。
 そんなモンですよ。毎年調査項目が変更されても、表彰を受ける単位PTAはあらかじめP連やP協が順位を決めているという話しもある。      
  …やってなさい。そのうち国中の学校のPTAが表彰されることになる。その頃には「PTA会長」だとか「PTA役員」など議員の経歴として通用しなくなる。

 平成22年度の表彰を受けた単位PTAの皆さん、「任意加入の団体」であることを表明もせず、「うちのPTAは全保護者が会員ですよ〜」とか自慢しても、前提を無視し(隠し)ていることになるんだから文部科学大臣から表彰を受ける訳にはいかないんじゃないですかね〜?
  しかしこれは、北海道の場合「単位PTAの責任である」とは言えない。なにしろ北海道教育委員会が隠し、教育局が隠し、私の知る限り1市教委を除いて市町村教委までが“隠しまくっている”状況なのだから、単位PTAが知るワケないのである。
 いえいえ、責任は市町村教委までではないのです。私はPTAを退会する前に、札幌市立小学校全校PTA担当教師に宛てて「PTAに関する提言書」を送っている。

 *「PTA組織の解体-21【学校長-1】」参照。

 

 そこには札幌市教育委員会が私の質問に答えた「PTAは任意団体」であることを書いたし、私の「任意団体解説」である「入会非入会は保護者の自由である」文章も記してある。札幌市立小学校校長は、全員、文部科学省の言う「PTAは任意加入の団体である」ことを承知しているのである。
 すべての校長(教育委員会詰めの校長を除く)が知らないと思われることは、「平成22年度優良PTA文部大臣表彰」を「 PTAが任意加入の団体であることを前提に」行うとしている文部科学省の年度評価方針を記した「事務連絡」があったことぐらいだろう。
 平成23年度は「任意加入の団体」の文言がなくなっているという情報だが、昭和29年の
 「父母と先生の会参考規約(文部省)」に「(入会について)いささかも強制があってはならない」と記されている限り保護者の「PTA入会非入会の自由」は保証されなければならないし、強制加入はもちろん自動加入であっても認められるはずがないのである。 

…ですよね〜、まるおさ〜ん。

*まるおさんは、サイト「素晴らしいPTAと修羅場らしいPTA http://pta.my-sv.net/」の発起人のお一人で、自らのブログ「まるおの雑記帳 http://ameblo.jp/maruo-jp/entry-10284194986.html 」でもPTA状況を考え続けている「修羅場PTAバスター」のお一人です。

「素晴らしいPTAと修羅場らしいPTA」は、私の拙文のような「コミック・ドキュメンタリー&八方破れ系」ではなく、全国からのPTAに関する問題の相談にまじめに答え、相談者と一緒に現実的に考えるスタッフ(発起人)で運営されている、全国でも稀なサイトである。今後、PTA組織や教育委員会の体質が改善されない状況がつづくかぎり、存在価値はますます大きくなるだろう。

 過日、北海道教育庁から「平成22年度優良PTA文部大臣表彰要項」を提供していただいた。提供資料中に「事務連絡」がないので提供の再依頼をしたが「検討中」だと言う。
 何か都合の悪いことが書かれてあるのかもしれないが、提供していただいた「要項」には、推薦の締め切り期日が記されていなかったり、PDFファイルの作成データに疑問があったりで、改めて北海道教育庁に質問しなければならないと考えている。
 なぜPTAに関することは、これほどに疑問が多いのだろう。

 疑問は、ホームページを覗き見するくらいの“おつきあい(とも言えないか…)”しかない日本PTA全国協議会(日P)にもある。 日P のホームページには、自らの組織の存続を云々する内容のPTAの解散論(廃止論)を掲載しているのである。「ありえないべさ〜!」と北海道弁丸出しの感想を持たざるを得ない。いささか古めかしい記述だが、現在に通じる内容もあると感ずるのは私だけではないだろう。
 インターネットを利用する生活習慣はどんどん広がっている。お手軽なメール・ブログ・ツイッターなどジャーナリストはごく当たり前に使い、世界には国情を左右する使い方をされた例も少なくない。そんな今の時代に、PTA組織や文科省のオツムは、インターネットに対する認識が遅れすぎてはいないか。

「使いこなせない道具は持つべきでない。」

 個人的には、北海道は「PTA天国」であると本州方面には発信しているが、本州方面のPTAゴタゴタ状況は10年と時間を経ずにこの北海道にも発生するだろうと考えている。
 私は息子の通う小学校の校長にその考えを伝え同意を得ているつもりだが、校長は数年で退職せざるを得ない立場である。また単位PTAがいかに改革的運営をなし得たとしても、教育委員会やPTA上部組織の意識が低ければ、改革も早晩水泡と化すしかない。(続)

日Pホームページより。PTA解散論

PTA廃止論の一つに兵庫県教組によるPTA解散・改組論がある。昭和44年(1969)10月31日付けの機関誌日本PTAにそれが掲載されているが、これによると、PTAの現状での問

題点として、

•学級での父母と教師の話し合いが実質的になされていない、
•各段階での連合体が文部省・教育委員会と癒着し、教育行政機関化している、
•地域ボス役員がPTAの後援会的性格を温存させ、力を保っている、
•一部ボスや有力者が人事を含め学校の運営に口出し干渉するほか、進学中心の
•間違った教育要求をしている、
•地域社会の教育環境作りに立ち上がらない、
•父母の教育への願いを政治に反映させる事ができない、とPTA六つの欠陥として批判し、新たな「父母と教師の会」の設立を訴えている。

また、昭和44年(1969)、鳥取市で開かれた日教組大会でも、PTAの後援会的性格を批判するとともに、PTAの体

兵庫県PTA協議会への質問メール。

質改善に乗り出すことを方針として決定している。兵庫県PTA協議会様

北海道札幌市在住の小学生児童の保護者です。PTAの運営に疑問を持ち、より良いPTA運営を考えつつ全国の状況を調べておりましたところ、日PのHPにて「PTA廃止論の一つに兵庫県教組によるPTA解散・改組論がある。」という記載記事を読みました。

いささか古い「昭和44年(1969)10月31日付けの機関誌日本PTA」記事ではありますが、PTA組織としての記事でありますので、貴協会におたずねするのがよろしいかと考えた次第です。

  1. 現在の貴協議会と兵庫県教組とのご関係。

 

  • それぞれの組織の活動においての連携の有無。

     

  • PTA廃止論のその後の状況(影響、運営の改革など)。

     

  • 上記の3項目について、差し支えのない範囲でご回答いただけますようご配慮をお願い申し上げます。2011年6月11日平佐 修

     


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                 *平佐修メールアドレス:hirasa-quit@mbm.nifty.com

     

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