札幌市立伏見中学校/前田中学校/柏丘中学校
いじめ自殺・札幌市教育委員会の場合
(PTA組織の解体・余話
PTA組織の解体・余話―2−1

PTA組織の解体・余話―2−2

PTA組織の解体・余話―2−3

PTA組織の解体・余話―2−4
PTA組織の解体・余話―2−5
PTA組織の解体・余話―2−6
 
PTA組織の解体・余話―2−7
PTA組織の解体・余話―2−8
PTA組織の解体・余話―2−9
PTA組織の解体・余話―2−9-b
PTA組織の解体・余話-2-10
PTA組織の解体・余話-2-11
PTA組織の解体・余話-2-12
PTA組織の解体・余話-2-13
PTA組織の解体・余話-2-14
PTA組織の解体・余話-2-15
PTA組織の解体・余話-2-16
 
 
平佐修.クラシカルギターウエブサイト
ホーム プロフィール 演奏会予定 楽譜・CD販売オンラインショップ 演奏MP3 リンク 平佐修へのメール
PTA組織の解体・続続々へ

PTA組織の解体1へ   

 


札幌市立伏見中学校/前田北中学校/柏丘中学校
いじめ自殺・札幌市教育委員会の場合
「PTA組織の解体・余話-2」-11

■札幌市PTA組織の解体1-序-1【札幌市PTA協議会会長への公開質問状(1)】


札幌市議会各政党・会派への「意見書」続き。
2.「いじめ自殺」


 ご承知のとおり札幌市立中学校生徒の自殺が、札幌市立伏見中学校(2010年11月22日) 前田北中学校(2011年8月30日) 白石区柏丘中学校(2012年9月10日)と3
年連続で発生しました。
 また「大津市いじめ自殺」が発端となり、道外の中学生いじめ自殺や傷害事件がこれほ ど北海道マスコミで報じられたことはなかったように感じます。
 大津の生徒自殺を受けて北海道教育委員会は「いじめ問題対策チーム(専任職員2人)」を 新設」しましたが、3年連続で「中学生自殺」を出してしまったにも関わらず、政令指定 都市札幌市教育委員会は次のような取組しかしていないそうです。
・大津市のいじめ案件を受けた動き ????○教育委員からの要請もあり、平成24年8月1日、2日に開催した「学校経営全体研修会」において、全 ての園長、校長、副校長、教頭に対し、『いじめ』防止については、かけがいのない一人一人の子どもの 人間としての尊厳と、決して侵されてはならない子どもの権利・基本的人権を守るという視点からの強 い取組が求められていること等、札幌市教育委員会の対応方針に基づく取組の徹底について、教育長 ?から直接要請した。○いじめをなくし、子どもの生命を守る取組の徹底について(平成24年8月10日付け??札教945号)の通知を学校に送付。
○平成24年8月3日(金)の教育委員会会議前に教育委員が「子どものいじめ・自殺防止に関して」協議した。(教育委員会開示文書より)


 私の長男が札幌市立手稲宮丘小学校4年在学中で、「同級生からいじめを受けている」 ことが息子の話しで 今年6月に確認できました。息子の話しから判断しますと、いじめ は2年近く前に始まっており、現在も進行中であることを認識しております。
 息子の「いじめられ」確認以後、「教育委員会に対応を要求」しましたが「学校までお 知らせください」の一点張り。息子の「いじめられ」がエスカレートしていると伝える
と、次のように「保護者に二重手間をかけさせる」つもりと思われるメールをよこしま
す。
 
「お子様のことにつきましては、今後も、学校と連絡を取り合いながら進めさせていただきたいと 考えております。お子さまのことで不安なことなどがございましたら、学校までお知らせくださいま すようお願いいたします。また、ご不明な点がございましたら、指導室までご連絡をいただきます よう、重ねてお願いいたします。(8月9日付メール抜粋)」
 教育委員会が学校と連絡を取り合って対応することについては問題はないですが、どう して「いじめ」を受けている保護者が「不安なことがあったら学校に連絡」を取り、「不明 なことがあったら教育委員会指導室に連絡」をしなければならないのでしょう。

(「PTA組織の解体-余話」http://hirasa.sakura.ne.jp/参照)


 これだけ「いじめ自殺」が連続し、2005年9月の「滝川市立江部乙小学校6年生いじめ 自殺」報道で教育委員会や教師が処罰を受け「小学生でもいじめ自殺がおこり得る」という 記憶が古くない段階で、自分の息子が「いじめられている」という現実に直面すると、保 護者に不安がないとは言い難いのです。
 北原敬文現教育長も学校教育部長当時「いじめは、どの子にも、どの学校にでもおこり得るこ と」と「いじめ問題への対応(平成20年[2008年]3月年/教育長:奥岡文夫氏)第4章」 に記述しています。こんな文章を読むと更に不安になりますが、発行後4年以上経過して いる訳で、「教師・教育指導主事たちは、いじめの対処・対応の仕方について充分に研修を積 んでいる」と考えられます。
 その研修を積んでいるはずの指導室:指導主事が「不安なことは学校に」「不明なことは 教育委員会指導室に」連絡を取れというのです。
 情報受け入れを二元化することは対処・対応を複雑にするばかりなのですが、直接個々 のいじめに対処したくない教育委員会は「教師に指示を出すための情報は受け付けるが、 対応は教師(学校)にさせておけばいい」と考えているのでしょう。いや、考えた上でそ のような手間を保護者にかけさせようとするのではなく、ごく自然に・当たり前に・習慣 的に・惰性的に、そのような言動になるのでしょう。
 教育指導主事:紺野氏が仰るように疑問を感じて問い合わせをすると、保護者には何を 言っているか意味のわからない「議会答弁書」のような文切り型の回答が届くのです。
 一例にごく最近の往復メールを転載しておきます。


差出人: hirasa-quit@mbm.nifty.com
 件名:質問させていただきます。
 日時: ?? 2012年9月26日 7:58:59:JST
宛先: hiroko.konno@city.sapporo.jp
札幌市教育委員会指導室
教育指導主事:紺野宏子様


お早うございます。
これまでいただいたご回答を読み返しておりますが、私の質問にお答えいただいていないことが余りに多 いことに驚いております。
質問を整理して再度お伺いするとして、本日は下記の件についてご回答をいただきたいと思っておりま す。
【質問】
札幌市教育委員会として、これまで札幌市立小中学校児童生徒の「いじめによる自殺」が「あった」という 認識でしょうか。それとも「なかった」という認識でしょうか。
できれば本日中のご回答をお願い致します。


平佐 修
hirasa-quit@mbm.nifty.com
差出人:hiroko.konno@city.sapporo.jp
 件名: 240926 平佐修様
日時:  2012年9月26日 19:28:37:JST
 宛先: hirasa-quit@mbm.nifty.com


平佐??様
ールでお問い合わせいただいた件についてお答えいたします。
札幌市において、一昨年来、生徒が自ら命を絶つという大変痛ましい出来事が続いていることにつきまし ては、教育委員会といたしましても重く受け止めております。
これまでのところ、生徒が自ら命を絶つに至った直接的な原因について特定することはかなわずにおりま す。
なお、この件にかかわりましてお問い合わせ等がございましたら、教育委員会指導室にお電話ください。
教育委員会??指導室(211-3861)
 即日の返信(回答)をもらったことについては評価できるのですが、これが私の質問に 対する回答とすることができるでしょうか。
 おそらく議会でこのような答弁がなされたとすると、質問者は「あったかなかったか、明 確に答弁して下さい」と詰め寄る(再質問する)のではないでしょうか? こんな答弁で 「次の質問に移ります」では「議員報酬返せ(!)」と言われかねないでしょう。
 よって私も再質問(同じメールを再送)しました。そうすると天晴(!)、指導主事;
紺野宏子氏も同じメールを再送してくるではありませんか。(続)



             *平佐修メールアドレス:hirasa-quit@mbm.nifty.com

PTA組織の解体