札幌市立伏見中学校/前田中学校/柏丘中学校
いじめ自殺・札幌市教育委員会の場合
(PTA組織の解体・余話
PTA組織の解体・余話―2−1

PTA組織の解体・余話―2−2

PTA組織の解体・余話―2−3

PTA組織の解体・余話―2−4
PTA組織の解体・余話―2−5
PTA組織の解体・余話―2−6
 
PTA組織の解体・余話―2−7
PTA組織の解体・余話―2−8
PTA組織の解体・余話―2−9
PTA組織の解体・余話―2−9-b
PTA組織の解体・余話-2-10
PTA組織の解体・余話-2-11
PTA組織の解体・余話-2-12
PTA組織の解体・余話-2-13
PTA組織の解体・余話-2-14
PTA組織の解体・余話-2-15
PTA組織の解体・余話-2-16
 
平佐修.クラシカルギターウエブサイト
ホーム プロフィール 演奏会予定 楽譜・CD販売オンラインショップ 演奏MP3 リンク 平佐修へのメール
PTA組織の解体・続続々へ

PTA組織の解体1へ   

 


札幌市立伏見中学校/前田北中学校/柏丘中学校
いじめ自殺・札幌市教育委員会の場合
「PTA組織の解体・余話-2」-12

■札幌市PTA組織の解体1-序-1【札幌市PTA協議会会長への公開質問状(1)】


札幌市議会各政党・会派への「意見書」続き。


 再送ごっこ(いたちごっこ)は3〜4回くり返され週末になりましたが、「いじめ」を
生徒指導の要件としているにも関わらず、教育委員会は「いじめ自殺」になると急に口ご もるのです。
 「いじめは、どの子にも、どの学校にでもおこり得ること」であれば、「滝川女児自いじめ殺 事件」や「大津中学生いじめ自殺事件」で明らかにされたように「教育委員会による隠蔽 工作」だってまだまだあるに違いないのです。私の経験では、網走市教委とオホーツク教 育局(北海道教育庁)の間にもありました。
 かつて「解決された」とする「千葉県館山市立中学生自殺事件」は、4年も経過して保 護者(父親)が「いじめの再調査」を訴えるという事態にもなっています。(2012年9月 5日/毎日新聞)
 館山市教育委員会は「からかいなどいじめにつながる事実はあったが、死に直接結びつく要 因は分からなかった」と発表していますが、この「死に直接結びつく要因は分からなかった」 を札幌市議会議員のみなさんはどのように受け取りますか?
 「死」は「自殺」であり、「からかいなどいじめにつながる事実はあった」にも関わらず、
「死に直接結びつく要因は分からなかった」ということで、 館山市教育委員会はこの案件を 「いじめ自殺」とは結論しなかったのです。
 これは札幌市教育委員会も同様で、3校中2校を「いじめ確認できず」とし、前田北中 学校においては「学校(教委か?)の指導・調査と異なる調査結果」が発表された経緯があり ました。
●中央区・伏見中学校(2010年11月22日)
 「女子生徒の氏名を名乗り、自殺をほのめかす119番通報。」
 「鈴木文夫校長は記者会見で「いじめが原因とも考えられ、調査したい」と述べた。」
 「いじめがあったかどうかは確認できず、自殺の原因も特定できなかった」
●手稲区・前田北中学校(2011年8月30日)
 「特定の生徒の名前をあげて「同級生らから陰口をたたかれた」などと訴えた。」
 「陰口を言った生徒を指導し、改善したと発表/実は指導はしていなかった。」
 「男子生徒から担任に相談があったのは7月と発表していたが、実は6月。」
●白石区・柏丘中学校(2012年9月10日)
 「道警から生徒への聞き取りをしたいとの申し入れ。/捜査ではなく調査の一環。」
 「いじめ確認できず。調査検討委員会2カ月後をめどに報告。」
*ごく最近、自殺した伏見中学校生徒の保護者が「マスコミに宛てたらしい」文書をある筋から入手した。も し「マスコミに宛てた文書」だとすると、これまでの報道内容から、なぜマスコミは「宛名も日付も署名(跡) もないこの文書を遺族からのものと判断したか」大きな疑問である。
またもしこの文書が自殺した伏見中学校生徒の保護者からのメッセージだとると、最終行に「いじめや 自殺のない世の中が(以下略)」との記述があり、保護者は「いじめがあった」ことを認識していると考えられ るので、警察による「捜査」が必要と考える。(10月17日補筆)
 このような学校・教委の「調査」が報じられて、「いじめ」を受けている保護者が学校
や教委を信頼できると思われますか?
 「調査検討委員会」の調査発表には時間がかかりますが、札幌市教育委員会指導主事: 紺野宏子氏は「生徒が自ら命を絶つに至った直接的な原因について特定することはかなわずに おります。」として、「いじめを受けている児童の保護者」をいらつかせ不安がらせるので す。保護者が呆れ諦めて、黙るのを待つ気であるのかも知れません。
 
「PTA組織の解体-余話」「続×4PTA組織の解体」(http://hirasa.sakura.ne.jp/) およ び同封の「PTA組織の解体-余話-2/1〜8」を参照いただきたいが、教育委員会に「人命 に関わる調査」をさせるのはどのような理由からでしょう。
 前述「いじめ問題への対応/第3章」には30ページにわたって十数例の「いじめ事
例」を記述していますが、その内容を教師個々が把握し実践対応しようとすると、おそら く授業に用意されている時間を大幅に割かれなければならないと感じます。
 中には「カウンセラーと同じことを実践する」要求の事例までありますが、実はこの「いじ め問題への対応」、教育委員会は「全教職員に配布」としていますが、「各校に2~3冊ず つ(あるいは数冊ずつ)」しか配布されておりません。
 各学校での研修には、研修当日のテーマに添って必要なページをコピーして使っている のが現実で、そんな状況ではいかにファイリングが得意な教師といえども、「いじめ」に 対する意識・認識や教養を高めることはできないでしょう。
 このことは「刑法第156条(虚偽公文書作成等)」に抵触する問題であると考えます
が、教育長や教育委員・指導主事を刑罰に処したからといって、教職員の「いじめ対応能 力」が高まる訳でも「いじめで死んで行った生徒達」が報われる訳でもない。
 滝川・大津ほかの案件では「教師・教委の隠蔽工作」が明らかになり「いじめ自殺」とさ れているのですから、「いじめが自殺に結びつくほどに教師による生徒指導は実効性がない」 と考えられ、「いじめを生徒指導に含めることの危険性」をなぜ教育委員はじめ教師達は認 識することができないのでしょう。
 隠蔽工作がバレて教師・教育委員・教育長を処分・処罰をしても、自殺した中学生の魂 が救われる訳ではありません。まして隠蔽を暴くことができずに、風化していく自殺した 中学生の存在は浮かばれないのではないでしょうか。
 人命に関わること、特に教育委員会の調査では「いじめかどうか解らない死(不審死/自 殺)」としているのですから、一般社会通念として「警察の捜査」を経るべきであると考 えます。教師も教育委員会職員も教育委員も教育長も、中には弁護士資格を持った人物が いるとは言え、警察ほどに調査能力を訓練された人達ではありません。
 十全な調査ができないために「隠蔽」に向かうことは、「いじめ」を行った児童生徒よ りももっと重い罪を作っていると私には思えます。
 次代を担う若者の死は「傷ましいと」言うだけでなく、また、いじめに回った若者の精 神が反映せざるを得ない将来社会を憂慮せずに子ども達を学校に送り出すためには、教育 委員会の体質改善は必須の要件と考えます。
 議会が、健やかな若者の精神を育む方向性を示していただきたい。
                                2012年10月1日
                       札幌市西区西野4条9丁目4-38-201
                                   平佐 修
                       011-671-5363 090-5229-6992
hirasa-quit@mbm.nifty.com
 「教師の指導力低下」がしばしばマスコミに取り上げられるが、「生徒指導」というカ
テゴリーのボリュームは「学習指導」をはるかに超えた内容である。とてものこと、教師 達が背負う必要性を感じない。まして「いじめ」だの「自殺」だの、大人の社会でも「重 大な犯罪」として司法の判断を必要とされる部分が大きい問題に、「教育委員会の押し付 け」による教師の判断や対応を受け入れなければならない「教育制度」は、決して保護者 (義務遂行者)に納得できるものではない。
 義務を押し付けるなら、見合うだけの「納得」を感じさせろ。
 息子の学校の校長は「学習指導だけが大事なのではなく、子ども達に関わることすべ てが生徒指導ということ」であると言う。しかし、教師の精神的負担は小さなものではな
く、校長と教頭からの要求(私はいじめであると判断している)が負担になり、鬱病で退 職後つい最近自殺した元教師がいる話しを身近で聞いている。
 その話しを聞いて、教育委員会指導主事:紺野宏子氏に質問した。


差出人hirasa-quit@mbm.nifty.com
 件名: 手稲宮丘小保護者:平佐です。
 日時:  2012年10月3日 16:55:52:JST
宛先: ??hiroko.konno@city.sapporo.jp


札幌市教育委員会指導室
教育指導主事:紺野??宏子??様
今朝方の質問へ回答をいただかないうちに申し訳ありません。
今日午後の議会を傍聴中、ふと浮かんだ疑問で申し訳ないのですが、下記の内容に該当する資料があり ましたらお知らせください。
1、統計にある件数の小中生の「いじめ」のうち、加害・被害別に「教師の子弟が関わっている件数」あるい は「割合」に関する資料。
2、精神疾患による教師の「退職人数」「休職人数」および「通院を含む治療経験人数」「通院治療中(カウ ンセリングを含む)の人数(又は割合)を示す資料。
「情報公開手続き」を必要とするのでしたら、その旨お伝えください。
よろしくお願い致します。
平佐 修
hirasa-quit@mbm.nifty.com
差出人:hiroko.konno@city.sapporo.jp
件名: ?? 241009 平佐??修??様
日時: ?? 2012年10月9日 9:28:25:JST
宛先: ??hirasa-quit@mbm.nifty.com


平佐修様
平成24年10月3日16時56分付けメールにてお問い合わせの件について回答いたします。
お問い合わせの一つ目についての資料はございません。
お問い合わせの二つ目については、担当課に確認を致しました。
精神疾患による教師の退職人数の資料はございません。
精神疾患による休職人数は、平成23年度の市立幼稚園、小中高等学校、特別支援学校の校長、教 諭、栄養教諭、栄養職員、事務職員合わせて81名です。
通院を含む治療経験人数、通院治療中の人数等の資料はございません。
札幌市教育委員会??指導室??211−3861
 仮に資料があっても「プライバシーの保護」という理由で提示することはないだろう。
 「いじめは絶対に許されない行為であること、卑怯で恥ずべき行為であることを認識さ せる必要があります。(「いしめ問題への対応」平成19年(2007年)2月27日/札教指 第2116号/札幌市教育委員会/学校教育部長:北原敬文)」とか現教育長は仰っていた が、教育委員会内部に「いじめの構造」があることを認識するべきではないのか。当然 「教育委員会が仕切っている(!)学校内部」にも「いじめの構造」がないはずはなく、 そこから「教師による差別」や「見て見ぬ振りをする」行動が生まれるのである。
 「精神疾患による休職人数/平成23年度/81人」は問題である。どこかに「精神的負 担」を大きく感じさせる要素があるはずであるが、回答の「81名」は少なすぎではない のか?
 北海道教育委員会の発表を元にしたネット情報では、札幌市を除く「教師の精神疾患状 況」について次のような発表がある。
北海道教育委員会によると、09年度の道内公立学校(札幌市を除く公立小中学校、高校、 特 別支援学校)における教職員の病気休職者数は421人。このうち精神疾患による休職者は 全体 の67.9%を占める286人に上った。09年度の教職員数は計3万6067人。 単純計算では125人に 1人が精神疾患で職場を離れている。
http://plus.2chdays.net/read/wildplus/1299249583.html
 札幌市のデータは信憑性欠けるが、もしかしてカウンセリングが必要なのは児童生徒よ りも、教育委員会職員や教職員ではないのか?(続)



             *平佐修メールアドレス:hirasa-quit@mbm.nifty.com

PTA組織の解体