札幌市立伏見中学校/前田中学校/柏丘中学校
いじめ自殺・札幌市教育委員会の場合
(PTA組織の解体・余話
PTA組織の解体・余話―2−1

PTA組織の解体・余話―2−2

PTA組織の解体・余話―2−3

PTA組織の解体・余話―2−4
PTA組織の解体・余話―2−5
PTA組織の解体・余話―2−6
 
PTA組織の解体・余話―2−7
PTA組織の解体・余話―2−8
PTA組織の解体・余話―2−9
PTA組織の解体・余話―2−9-b
PTA組織の解体・余話-2-10
PTA組織の解体・余話-2-11
PTA組織の解体・余話-2-12
PTA組織の解体・余話-2-13
PTA組織の解体・余話-2-14
PTA組織の解体・余話-2-15
PTA組織の解体・余話-2-16
平佐修.クラシカルギターウエブサイト
ホーム プロフィール 演奏会予定 楽譜・CD販売オンラインショップ 演奏MP3 リンク 平佐修へのメール
PTA組織の解体・続続々へ

PTA組織の解体1へ   

 

札幌市立伏見中学校/前田北中学校/柏丘中学校
いじめ自殺・札幌市教育委員会の場合
「PTA組織の解体・余話-2」-15

■札幌市PTA組織の解体1-序-1【札幌市PTA協議会会長への公開質問状(1)】


 しょうもない「教育委員長挨拶」を引用しておく。是非「ご笑読」いただきたい。
委員長挨拶
教育方針説明会での挨拶〜委員長 山中善夫
東日本大震災そして原発事故から1年が過ぎましたが、何十万人という方々が未曾有の被害を 受け、1万数千の方が犠牲となり、今なお多数の行方不明の方、多くの避難所生活の方がいらっ しゃいます。被災された皆様に心より御見舞い申し上げとともに、今後も札幌市教育委員会と してできる限りの支援をしていきたいと存じますので、本日お集まりの皆様も、それぞれの教育現 場において御協力のほどお願い申し上げます。
このような情勢の中で、昨年7月の女子サッカーワールドカップにおける「なでしこジャパン」の初 優勝は、日本中に勇気と感動を与えてくれました。夢を追い求め、たゆまぬ努力を積み重ねた結 果の快挙であり、子どもたちが大きな夢や希望に溢れ、上心を持って心豊かに逞しく成長でき るような環境を作っていくことが教育の責務であると、決意を新たにしたところでございます。 さて、小学校では、本年度から新学習指導要領が全面実施されております。また、中学校では 24年度から、高等学校では25年度からの全面実施に向けて、準備をされていることと思います。 このような状況の中、それぞれの校種において、新学習指導要領などの理念や「札幌らしい特色 ある学校教育」を推進していくためには、教育内容の充実などの教育課程の編成の面だけではな く、教師が子どもたちと向き合う時間を確保し、きめ細やかな対応ができるような環境づくりや、 指導方法の改善、教師の資質向上など教育条件の面からも、総合的に改善していかなければな らないものと考えております。 その実現には様々な課題もあるかと思いますが、一つ一つ着実に解決していきたいと考えており ますので、皆様にはより一層の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
また、学校は学習の場であると同時に、子どもが一日の多くを過ごす生活の場でもあります。やは り、日々子どもたちが生き生きと学ぶことができることが、学校生活の基本であると思います。そ のために何よりも、先生方と子どもたちとが感動を共有することのできる学校づくりが大切である と存じます。
そしてまた、様々な事案から、教育に対する市民の関心の高さを強く感じております。社会全体で校を支えていこうという地域の機運の高まりや、それに応える学校現場の熱意も感じておりま す。
ぜひ皆様には、今後より一層学校と家庭や関係機関を含む地域との双方向の連携をさらに深め ていただき、社会全体で子どもを健やかに育てる環境を整えていただきたいと思います。 しかし、未だ経済状況は好転せず、経済格差が教育格差につながっているとの指摘もあり、とも すれば子どもの学習する権利が危ぶまれる状況もあります。このような先行き不透明な状況に対 する不安、不満、閉塞感が高じ、それが教育にも反映し、教育現場にも様々な課題や要求が持ち 込まれてきております。教育現場の先頭に立つ皆様の御苦労も多いことと存じます。
しかし、皆様には未来を見つめる子どもたちがいます。皆様の情熱と努力こそが、札幌市の子ど もたちの未来を、明るい希望に満ちた豊かなものにするのです。精神論で全てが解決するなどと は、全く思っておりません。でも、皆様が子どもたちのために情熱と勇気を持って努力すれば、多 くの人がついてきます。先生方も、保護者も、地域の人たちも協力してくれるでしょう。でも、情熱 がなければ誰もついてきません。皆様は立派な能力をお持ちの選ばれた方々です。情熱を持っ て、そのお力をフルに活かしてください。どうぞ子どもたちのために、皆様が先頭に立って一所懸
命頑張ってください。もちろん、教育委員会もできる限りの御支援、御協力をいたします。決して 一人で悩まないでください。問題を共有しましょう。


平成24年度学校長・園長向け「教育方針説明会」(平成24年3月28日開催)の挨拶より


 「ご笑読」と言ったが、笑いもできない「駄文」である。こんな話しをおおよそ330人
の学校園長がお聞きになっていたわけですか…ため息ですね。もしかして「ちえりあホー ル」でですか? 校長に「問題を共有しましょう。」とか仰ったんですか? 校長たちは 「問題に直面してる」んですよ。しかも「教育現場に立つ皆様」は校園長ではなくて、教員 たちなんですよ。「教師が子どもたちと向き合う時間を確保し、きめ細やかな対応ができるよう な環境づくりや、指導方法の改善、教師の資質向上など教育条件の面からも、総合的に改善して いかなければならないものと考えております。」だなんて、10月現在な〜んにも「改善」され ていないじゃありませんか。「挨拶」は「夢物語」話すことではありませんよ〜。
 しかも、校長達に対して「皆様が子ども達のために情熱と勇気を持って」とか「保護者 も、地域の人達も協力してくれるでしょう」とか仰った?! 
 いや〜、ナント主体性のない教育委員長であることか。しかし、あえて私は「問題を共 有してあげている」んですよ。貴方を含む教育委員と指導主事がもたもたとろとろしてるん ですよ。何の緊張感も感じられませんよ〜。指導主事全員に「現役保護者:平佐が微力な がら協力している」と伝えなさ〜い。
 私は単なる「粋がったり、シャレ」で「協力している」と言うのではない。自分の息子
の前に10人ほどの「いじめを含む不登校生徒」の相手(手探りのケア)をしていて、こ
の札幌市の教師や教育委員会のいい加減な「いじめ対応」を知っている。
 いや札幌市ばかりでなく、滝川市や大津市ばかりでなく「教育委員会」という組織のい い加減さをよく知っている。勿論町村の教育委員会の中には、大げさでなく涙ぐましい努 力をしている所もある。私はそんな町村教委のお世話でも仕事をしてきた。
 しかし、いい加減な教委とその教委に従うばかりの校長・教員に「いじめ」対応をさせ ていては、第4第5の「いじめ自殺生徒」を出しかねないと考えるので、教育委員会を批 判することで歯止めをかけているのである。
 それが解りませんか上田市長、北原教育長ならびに山中委員長さん。貴方達お3人は教 育委員会に関わる資質に欠けすぎている。余りにも「いじめ」を舐めきっている。
 私は単にネットで「つぶやいたり」「慰めあっている」のではないですよ。
 
 柏丘中学生自殺に関係するあるブログには『「いじめが確認できた」とは言わんだろ。教育 委員会なんて自分の保身の事しか考えていないから。自分の身がかわいい、生徒のことなど知ら ん・・・こんな感じね。教育委員会の存在自体が無駄、邪魔。』という中学生によると思われる 書き込みがある。
 次世代を担う子ども達から「無駄、邪魔」と言われては、もう後がありませんね。
 橋下維新の会党首に「祢々切丸」を振るわれる前に、「札幌市教育委員会自主解散」を されては如何ですか? 北海道教育委員会もやり易くなるでしょう。もっとも北海道教育 委員会もあやしいですから、このさい北海道の公立学校はすべて「北海道教育庁直轄」に するんですね。言ってみれば「尋常小学校」なみに「文科省小中学校」になる訳です。
「事務連絡隠し」も「いじめ隠蔽」もなくなる寸法です。
 北教組(北海道教職員組合)も「共済事業」だけ教育庁に移管して、組合員は全員脱退 したほうがいいですよ〜。何の役にも立たず「組合費」を集めるのは「札幌市PTA協議会 と同体質」ですよ〜。
 …いやいや、きょうび冗談や皮肉は前もってそう説明してからでないと通じないようで すから気をつけなければならない。…ったく、教育の貧困ですよ。
 こんな低次元内容の文に引用してはご迷惑と思うが、息子の小学校の前校長は、転任先 の小学校HPで学校便りを創刊、「先ず隗より始めよ」という昭王の言葉を引用した素晴ら しいメッセージを記している。明らかに子ども達だけへのメッセージとは思えず、「どれ だけ今の教師達が咀嚼できるか」興味深いものを感じたが、そのまま「教育委員および教 育委員会全職員」に贈っておこう。「先ず隗より始めよ」である。
 前述柏丘中学生自殺に関係するブログの書き込みを読んで、教師や教育委員会職員は 「危機感」を感じないだろうか? これは教師に対する「不信感」を超えて「教育委員会
不信」になっているのである。当然教師に対する信頼など不在で、私にはもしかすると 「人間不信」の危険すら感じられる。もし「4年連続で中学生自殺」がおこったら、大津 市中学生いじめ自殺事件で教育長が刺されたように、札幌でも「テロがおこるかも知れな い」危機感を持てないのだろうか。
 しかし、如何に素晴らしいメッセージとは言え、そんな不信感が芽生えてから「先ず隗 より始めよ」と子ども達に伝えても、率直に受け止められると思えますか?
 そのような不信感を持ちはじめた感性の子ども達が増えているから、他人を思いやる心 を持てずに「いじめ」に走ってしまうのですよ。
 すでに手遅れかも知れない。他人の痛みを感じられない大人達が「復興支援予算」を流 用していたのです。偉そうに、何が「官僚」か。そんな役人感性に教育された児童たち に、いったいどうやって「道徳心」を根付かせられると言うのか。
 私が「道徳」の科目を「おこがましい」と言うのは上記の理由です。政治家や役人の
「大人になりきれていない感性」が教育に出しゃばって(!)いる以上、「いじめ」も
「学級・学校崩壊」も「非行」も「少年犯罪」もなくなるはずがないのです。
 「見て見ぬ振り」をする教師。「いじめ自殺はある」と言えない教育指導主事および教 育委員。道徳心のかけらも感じられない教育委員会・PTA上部組織。少なくない子ども達 には、「弁護士は汚いだけの職業」という認識ができはじめているのではないか。
 滝川市教育委員会や大津市教育委員会はじめマスコミで報じ区られた多くの「いじめ」 に学び、次世代の担い手に「教育」という二文字の責任を感じられていれば「皆様が子ど もたちのために情熱と勇気を持って努力すれば、」などという無責任な言葉は言えないはずで
ある。これは校園長達に「どうにかしてよ~」と言ってるだけにすぎない。それとも、これ が弁護士一流の「圧力」なのか?
 役人感覚の人間には「前例踏襲」がラクチンなのだろうが、教育には全く必要のない感 性である。弁護士は、「前例(判例)踏襲」の司法界の慣習に風穴をあけることを「一つ の職業価値」としてはいなかったか。「あったものをなかったと言いくるめる巧みさ」だ けを身につけて、何が弁護士か。何が教育委員長か。
 山中教育委員長には「先ず隗より始めよ」を全国に向けた「札幌市教育委員会のメッ セージとする自分の義務」を認識するべきである。義務教育の「義務」は、保護者にだけ 向けられていると思ったら大間違いである。(続)
 



             *平佐修メールアドレス:hirasa-quit@mbm.nifty.com

PTA組織の解体