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続×4􁴕「PTA組織の解体 -10」
 

■札幌市PTA組織の解体1-序-1【札幌市PTA協議会会長への公開質問状(1)】

続×4􁴕「PTA組織の解体 -10」
 教師達がきちんと「国語」を学習したかしないかはド〜でも良いが、言葉は文章化することで考えを整理できるし、難しい事態に際しては言った言わないの無駄な時間を省略できることは重要である。にも関わらず対象が「面談」に固執するなら、某かの方法「同席者」や「筆記」「録音」などの記録を考えなければならない。
 そう言えば前述の岡山市のある中学校の「暴力事件」で、学校に対する「要望書」に文書での回答を希望した所、校長から「書面による回答を望んでおられますが、学校側は書面による回答はいたしておりません」と言われたと言うから、「学校内トラブルについては、可能な限り文書を残さないこと。」との 教育委員会からの指示でもあるのだろう。
 ずいぶん前からICレコーダーを使っているが、7月20日の校長・教頭・教育委員会相手の面談はレコーダーなど必要ないくらい無駄な時間だった。
 同席を承諾して下さった市議:金子快之氏(みんなの党)には、忙しい中無駄な時間を使わせてしまったこと本当に申し訳なかったが、唯一「生徒指導第14集/いじめ問題への対応/札幌市教育委員会/平成20年3月」という「いじめ対策・対応マニュアル本」らしき冊子をいただいたことが収穫と言えば収穫である。
 「生徒指導第14集」と記されている所を見ると教師を対象にしたマニュアル本であると想像できるが、内容はほとんど私が経験値として教育委員会に通知した「いじめの形態」と変わらない次元での記述で、「教育委員会としての対処・対応(教師に対するバックアップ)」は全く記述されていない。
 私はこのような「マニュアル本があったらいただきたい」と依頼したのは、「いじめに
は現場(学校)教師が対処・対応しなければならないとした規約」のようなものがあるかどうかを知りたいと申し入れをしたつもりなのだが、どこにもその趣旨の記述はない。
 「生徒指導第14集/いじめ問題への対応」については稿を改めるが、「いじめ」対処
の責任は、担任教師が持っているのか、校長が持っているのか明確にされていないのみならず、「教育委員会の責任」も明記されていない。
 私の息子の「いじめられ」に関しては校長が対応してくれてはいたが、まさか校長が個々の子どもに対処して妥当とは思えず、 学校として、「担任・担任外教師・校長(教頭)がどのように対処し、その責任の所在がどこか」の説明はなかった。「学校で起きたことだから校長が全責任者である」としたら、「いじめ」に関しては「特別手当の要求」を考えた方がいいだろう。
 何も「予算枠を持つ」必要はない。役にも立ちもしないで、権力欲と昇進指向ばかり強い「教育指導主事手当」から「1件いくら」で徴集すればいい。そうすれば、教育委員会も校長ももっと積極的に「いじめ」に対処するようになるだろう。
 だが「責任は校長がとれる」と考えてはいけない。校長はたかだか数年(息子の学校の前の校長は2年)の在校期間しかない。息子の「いじめられ」は、発覚(「本人の自覚」として)から1年以上経過しており、その時期は前の校長在職中になるのである。
 仮に「責任感の強い校長」がいるとしても、転勤あるいは退職した校長に責任を持たせることは色々な意味で不可能である。
 さらに担任もクラス替えや進級などで変わっており、「いつ始まったか」の特定にすら責任の所在は明確にできない要素がある。もちろん「いつ始まったか」が最重要事項ではないが、「いじめられた本人」が最初から日記でもつけていなければわかり易いが、「いじめ対象者が複数の場合、いじめられた本人の記憶に間違いがない」根拠は持てなくなり、当事者特定を目指す対処に欠かせない「いつから」「だれから」の確認ができなくなるのである。
 対処する教師が変わることで対処法が変わるだけでなく、「いじめの変容」もないとは言えなくなるわけで、教師が対処・対応にあたることは「保護者にとって曖昧さや不安を感じさせる」ことになる。
 第一、教師は「学習指導を主たる職業」にしている人たちで、「いじめ対処要員」でもなく「警察官でも裁判官でもない」のである。
 「生徒指導第14集/いじめ問題への対応」は別稿で詳しく言及したいと考えている
が、教育委員はよくもこんな内容の冊子発行を承認したものである。
 「出世コース」ばく進中の「教育委員会職員(教育指導主事)がその責任者になり得るか」というと、私に面談したお二人の指導主事は年齢的にも、話しの端々から感じ取れる「人格」の面でも、「いじめ」という複雑な要素を持つ事態に対処可能であるとの「保護者としての安心感」は持ちずらい。
 では教育委員会に「いじめ課」がありカウンセラーを始めとした「プロフェッショナル
な対処要員」がいるか…と言うと、これだけ深刻な社会現象と化している現在でも、「指導室」という「いじめのド素人しかいない」部署が「いじめ」を担当している(らしい)
状況である。…個人的には勉強している職員もいると思いたいが、個人で学習・経験可能なレベルでは対処対応不可能なほどに「いじめ」は変容している。
 では「効果的にいじめの受け皿」となり得る何かがあるか…と考えると、現在の学校環境では「PTA組織しかない」と考えるよりしょうがない状況である。
 こんなことを発言すると、PTAで深刻な事態に至っている全国の方々から失笑を買ったり怒りの言葉を頂戴しそうだが、札幌市P協は教育委員会に「スクールカウンセラー増員」をしつこく(!)要望しており、現段階ではPTA以外「教育委員会に押しを利かせられる組織がない」のである。
 息子の「いじめられ」進行中に、札幌市西区PTA連合会HPを覗いていたら「メールアドレス」が公開されていたので会長宛に「提言書」を送ってみた
札幌市西区PTA連合会
会長:堀田􁴕哲􁴕様
全区P連への「質問状」をお送りした、手稲宮丘小学校生徒の保護者:平佐修と申します。
質問状には未だにご回答をいただいておりませんが、この度は別件で提言をさせていただきます。
現在手稲宮丘小学校で「いじめ」が進行しております。最近知ったことですが、1年以上前から始まってい
るとのことで、私が「PTA組織批判」を始めたことと関係がありそうな気配を感じております。
この度子どもが「かがやき第1号」というプリントを持ち帰り、そこに西区PTA連合会の今年度のテーマとして「PTAとして今できること~ONE FOR ALL…ー今日という日に感謝できる心を育てようー」との会長の言葉を読み取りました。
そこで、「PTAとして今できること」の一つとして、「いじめの受け皿」としてPTA組織の活用をお考えになる
ことを提言させていただきます。
稚内大会のテーマにも「子育ては、人づくり・まちづくり」とありまして、「子どもを信じ、まかせよう(略)」との記述もありますが、どのような考え方を持ったら「いじめをする子どもを信じられるか」をご教示いただきたいと考えております。
「いじめも、子どもを信じ子ども同士にまかせよう」と仰るのかも知れませんが、私は「PTAが役員の発言が発端のいじめ」に関して2~3相談を受けた経験があります。
􁴕もちろんすべてのPTAが同じ体質であるとは考えませんが、PTAが「いじめの受け皿」として機能することで、教師の負担は大幅に軽減でき、教育現場の混乱も大きく回避できると考えます。是非お考えをいただきたい。
進行中の「手稲宮丘小学校のいじめ」は、いじめている側もいじめられている側も複数ずつで、進行の具合では「学級崩壊」の危険性を孕んでいます。
ちなみに、いじめられている側の一人が私の息子です。
2012年6月26日
平佐􁴕修
􁴕** Tel&Fax 011-671-5363 **
** 携􁴕 帯 090-5229-6992 **


 2〜3日後に返信を催促しようとHPにアクセスしたら、インデックスページが無く
なっていた。
 まあ「質問状」にも応えてこない組織のこと、現状では「いじめ対処」など夢の又夢だとは思うが、プロフェッショナル意識に欠ける「出世欲集団」の教育委員会に対処させるよりはましではないだろうか。
 なぜなら、「いじめは、子どもを中心に置く保護者と教師の問題」であるわけで「父母と先生の会」が受け皿になることに不都合はないはずである。
 もう一つ、ず〜っと前から大きな疑問があった。
 マスコミで数々「いじめ自殺事件」が報道されるたびに、学校長や教育委員会の職員が記者会見するまでの事態になっているのに、なぜ「PTAの文字を一切目にすることがないのだろう」と疑問だった。
 ひた隠しにする学校や教育委員会に、「PTAとして毅然とした抗議」があって然るべきと思うし、「誰もが、いじめる側、いじめられる側に成り得る」(いじめ問題への対処/札幌市教育委員会)としているのなら、 いじめられた保護者はもちろん、いじめた側の保護者も「うちの子にかぎって」とか「うちの子は関係ない」という勝手な考え方は捨て、恊働で対処にあたるべきであると考えられないだろうか。
 「いじめ」に関わった保護者は「当事者の保護者だから対処・対応には関わらない」のではなく、PTA会員であるかないかの如何を問わず「学校内の問題として恊働で対処する」ためには「PTAが主体として」機能することが最も妥当だろうと考える。
 
 「いじめ」が学級崩壊的状況を作る場合もある。学級崩壊に至ってからPTAが動いても子ども達の精神は「無感動状態」で、日常的に問題意識の持てていない保護者には、かえって子ども達以上の「混乱」を感じさせることになる。ノイローゼや鬱病など、「いじめ」にあった保護者を目の当たりにして、対応に苦慮した経験もある。
 前述のように「いじめは、子どもを中心に置く保護者と教師の問題」であるはずなのに、単PもP連・P協も一切発言している様子がないのである。
 マスコミが某かの「協定」をもって取材しないのか、教育委員会(社会教育課)に
「PTAはいじめに関する発言はさせない」という内部規定があるのか、はたまた何か「発言しては拙い要素」がPTAにはあるのか…などなど、推測すると10で終わらないくらいに疑問が出てくる。
 子どもの感性は多様であり保護者の感性も考え方も様々であるから、単Pとして対処しようとすると収拾のつかないことになりそうなことは容易に想像できるが、「いじめは、子どもを中心に置く保護者と教師の問題」であるはずで、PTAがこれまで「何の対処も対応もしてこなかったかも知れない」ということは、「PTAは子どものためを考えてはいなかった」とも「やっぱり(!)PTAは組織維持のための組織運営しかしてこなかったことの証明でもある」とも考えざるを得ないが、「いじめの受け皿」としては現状最適な組織形態を持っている。
 但し、現段階でのPTA上部組織は決して「子どものため」に存在している団体ではなく、教育委員会と同体質の「権威主義的出世欲カルト集団」傾向があるため、「単位PTAの独立運営と上部組織の大改革」が必要だろう。
 また「いじめ」の現状・傾向から考えて、PTA会員である担任教師に「対処・対応をさせる」ことは非常に大きな負担になるので、常時カウンセラーやソーシャルワーカーとの連携ができる「いじめ選任教師」的存在が必要でもあると考える。
 …難問山積状態では、「PTA受け皿」は単なる机上の空論であるかも知れないが、市長に「意見書」を送ってみた。(続)
 


             *平佐修メールアドレス:hirasa-quit@mbm.nifty.com

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