続×4􁴕「PTA組織の解体
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続×4􁴕「PTA組織の解体 -11」
 

■札幌市PTA組織の解体1-序-1【札幌市PTA協議会会長への公開質問状(1)】 続×4􁴕「PTA組織の解体 -11」
差出人: 􀀏hirasa-quit@mbm.nifty.com
􀀏 件名: 􀀏 またお手数おかけします。
􀀏 日時: 􀀏 2012年7月31日 9:48:31:JST
􀀏 宛先: 􀀏iken@city.sapporo.jp
2 個の添付ファイル、1.0 MB


札幌市市長政策室広報部
市民の声を聞く課長􁴕宇賀治􁴕努􁴕様
暑中お見舞い申し上げます。
またお手数をおかけしますが、本日は「市長宛の意見書」を添付致しました。
総務課から「電子メールは公文書扱いになる」との回答をいただいていますのでメールにてそうふさせていただきますが、「市長宛の意見書・資料」などはメールに添付したものでは受け付けられなければ郵送致しますので、その旨お伝えいただきたいと思っております。
よろしくお願い致します。
平佐 修
hirasa-quit@mbm.nifty.com


【添付ファイル「いじめに対する意見書」-1】
いじめに対する意見書
札幌市長:上田 文雄 様
 大津市での「いじめ自殺」が大きな社会問題としてクローズアップされましたが、このような痛ましいことがなぜくり返されるかについてお考えいただきたく意見書を提示し、息子の通う手稲宮丘小学校と教育委員会の対処記録を送らせていただきます。
 この意見書提示は、私の息子がいじめにあったことがきっかけになったことは確かですが、息子一人の為にしたためるものではなく、過去の私自信の経験や多くのいじめ事件がメディアで報知されるたびに考え、それぞれの事案に関して知り得る限りの「いじめ要因」について考え続けてきたことを文章化したものです。
 先ず私の「いじめ」に対する考えを提示致します。
1、「いじめ」は、子どもの精神的発育過程には必ず存在するものです。
2、「いじめ」を「悪いだけのこと」とするのは、大人の偏った考え方です。
3、「いじめ」を防止できない(防止できなかった)のは、大人の責任です。
  特に「自殺にまで至るいじめ」は、100%教育委員会の怠慢による犯罪です。
【1、について】
 多くの場合、「いじめ感性」は「対人格(他人あるいは家族)」に向かう前に「対物
(おもちゃやペットなど)」に向けられ、ほとんどの場合長くない時間経過とともに潜在
化し、精神成長過程での学習によって「理性と愛情感性による制御能力」を身につけると考えます。
 極めてまれに「いじめ感性」が消滅していると感じられる人格もありますが、それは
「高度な、理性による自己規制(自己制御)」であると考えます。
 「いじめ」は人間の精神から完全排除できない「本能的感性の一つ」であり、「子どものいじめ」は、理性習得によって制御可能になる以前の「初期の人格形成過程に現れる経過的現象」であると考えます。
 「いじめ」は学校環境においてのみ発生するものではなく、子どもの成長過程に存在する「いじめ感性」が他者と関わる「小社会内」すべてで起こり得るもので、子どもの精神発育・発達過程に無視できない「精神活動の一面」とも言えます。
 いじめる側には、いじめている自覚のない場合が多く、いじめている自覚が持てている場合でも、大人が考える「罪悪感的自覚」を持つまでには相当の時間経過と精神生活環境要因が必要であり、「適切ないじめ対処」を行うには「児童個々の生活環境や精神生活の人差」を考慮することが必要になると考えます。
【2、について】
 社会的通念として、「いじめは決して良いことではない」としなけれなならないと考え
ますが、「悪いだけのこと」と考えることは、前述の「子どもの精神発育・発達」をゆが
める危険性があります。
 マスメディアに登場する「評論家・ジャーナリスト」の方々や少なくない児童心理学者は、「子どもの精神発育・発達過程に無視できない過渡的現象」であり「理性を習得するための大きな要素」であることを承知しているはずなのですが、「自殺」という「いじめの極限」を論じているときに、「児童の精神活動の一過程論」を持ち出す訳にいかない訳で、マスメディアに於けるコメントの限界を感じていると考えます。
 そのようなマスメディアに於ける「評論家・ジャーナリスト」のコメントをそのままに
受け止める視聴者・読者の感性や保護者の「いじめ」に対する不安な気持ちが、「いじめは悪である」という価値限定した考え方になるもので、その「大人社会の価値観」を子ども達に「観念的に植え付けることこそ危険」であると考えます。
 「いじめは悪である」ことを学習させられた感性が「いじめをしてしまう(あくまでも
してしまうのです)」と、悪いことであるという観念が「無意識的にいじめを潜在化・陰
湿化」させ、何かの要因で顕在化した段階では「大人達の間違った対処法」がさらにいじめた側の児童に「罪悪感としてのみ」記憶されることになります。
 「罪悪感」を持たせることが健全な精神発達・発育に結びつく保証はなく、 教育委員会的「大人達の対処法」は単なる「事務的処理」にしかなり得ていない現実があります。
 「セラピー制度導入義務づけ」にまで発展していない現段階では、保護者には「児童の人格が尊重されている」という安心は感じられません。
【3、について】
 「いじめ」は、早期に発見し適切な対処法を選択することで「自殺」という極限・最悪
の事態は避け得ると考えますが、教育現場の教師に対し「早期発見が可能な教育(訓練)と物理的環境の時間」が用意されておらず、その早期発見能力に欠ける教師に「いじめ対処までさせている」教育委員会の無知・無策・無責任が痛ましい事態に至っていることは見逃してはならない事実です。
 「いじめ発見」は担任教師に委ねられなければならない一面がありますが、「対処」は担任教師以外に委ねられるべきと考えます。現状では教育委員会に全責任があると考え、教育委員会にその「責任の自覚」が欠落していることが大問題であると考えます。
 「いじめ」は「適切な対処」を前提に調査すると非常にやっかいなものであり、日常的に児童と顔を合わせなければならない教師がその任に当たることは、教育現場に混乱を招くだけでなく、教師の精神的負担(精神疾患)にも大きく影響する可能性があります。
 そのリスクを避けるためにも「スクールカウンセラー制度」が導入されていると考えますが、カウンセラーの権限や地位は無いに等しく、教育委員会の意向を優先するカウンセリング内容では、現場に機能できる制度とはなっていない現実があります。
 つまり、スクールカウンセラー制度は「いじめアンケート調査」と同じに「教育委員会
のありばい的次元にとどまっている状況」としか感じられません。
 合わせて、保護者の「いじめに対する認識」の多くは「教師に責任をとってもらう」と
いう次元から高まることがなく、対処に窮する教師にも対処責任をとるべき教育委員会にも「ないこと(なかったこと)」にする「隠蔽意識」が働いている現実は、教育に関わる全ての大人が「いじめ」への対処・対応法を持てていないない証であり、その「無責任状況」のツケが子ども達の精神に大きな負担をかけていると言えます。
 また「スクールソーシャルワーカー」には、最新の専門研究を前提にしたカリキュラムを保護者に公開し、学校単位の選択で、教師と保護者に対して一定の条件下での「いじめに対する学習機会」を全ての学校で持たせる必要があると考えます。
 大人の社会にも「いじめ」は存在します。
 大人(おおよそ思春期を経過後)の「いじめ」は、児童の精神的発育過程で発現する「いじめ」とは異なり、「嫌悪・憎悪・嫉妬」など心的要因や「利害・欲」など功利的思
考が引き起こすものですが、その現象を子ども達が目にしたり感じたりする機会がある限り、子どもの「いじめ」にも反映しない保証はありません。
 「いじめの陰湿化」は大人社会の反映であり、いじめが「自殺」にまで行き着く要因の一つに、「大人社会のいじめ考察」は欠かせないものと考えます。
 疾病に対する無知の恐怖と同様「いじめ」に対する「無知の恐怖感や嫌悪感」は、決して「いじめ克服の目的である、児童・保護者の健全な精神成長と安心」には役に立たないものであると考えます。
 「いじめ克服」のためには、教師や保護者のみならず一般社会人を含む「全ての大人」が、「いじめ」に対する認識を正しく持つ必要があると考えます。(続)

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