続×4􁴕「PTA組織の解体
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続×4􁴕「PTA組織の解体 -25」
 

■札幌市PTA組織の解体1-序-1【札幌市PTA協議会会長への公開質問状(1)】


続×4􁴕「PTA組織の解体 -25」
 さてさて、札幌市教育委員会には呆れてしまうことばかりだが、その呆れた教育委員会に毎年「文教施策に関する要望書」なるものを「伝達式」までマスコミに公開して手渡している、札幌市PTA協議会というこれまた呆れた「社会教育関係団体」がある。
 本来この長大な(!)拙文「PTA組織の解体」は、呆れた「社会教育関係団体=PTA上部組織への批判」と「作り直しを前提にした解体」を目指して10年計画で始めたものであるが、息子の「いじめられ」で教育委員会という義務教育機関の拙劣なる体質を改めて感じさせられている。
 本稿「続×4 PTA組織の解体」おわりに、先ず呆れた「社会教育関係団体」の「要望書」にあるスクールカウンセラーについての項目を転載しておく。…たしか前には「提言書」としていたように記憶するが、いつから「要望書」になったのかは解らないが、「提言書」にしても「要望書」にしても、いちいち回答している所が「仲の良さ」と「怪しさ」を感じさせる。
「平成18年度~平成23年度􁴕札幌市文教施策に関する要望及び回答一覧」
(平成23年度􁴕札幌市PTA協議会􁴕総務会)
http://www.sapporo-pta.gr.jp/cgi-bin/pdf/files3/SKMBT_C35312013015230.pdf
2012年02月01日
平成18年から平成23年までの札幌市文教施策に関する要望書及び回答書をまとめました。
【 スクールカウンセラーに関して】
平成19年度
質)カウンセラー利用状況をお聞かせください
答)スクールカウンセラーは全市立中学校に配置されており、平成17年度における総相談件数は25.361件です。相談者は、生徒、教職員、保護者が中心で、小学校からの依頼にも応じております。
さらに、教職員、保護者を対象とした研修会で、スクールカウンセラーが講師となっております。教)指導室質)カウンセラーの常駐、または勤務時間の延長を希望致します。答)本市においては、平成17年度にようやくすべての市立中学校にスクールカウンセラーの全校配置が実現し、今年度でまだ2年目であることから、これまでの成果や課題等を踏まえつつ、スクールカウンセラーのより効果的な活用に
努めていきたいと考えているところです。
また、今日、小学校における生徒指導上の課題に対応する必要性が高まっていることから、今後は、これまでの中学校への配置に加え、小学校に対しても、スクールカウンセラーが派遣できる体制を整えるよう努力していきたいと考えております。 教)指導室
平成20年度
質)全小中学校において、カウンセラーの常駐及び時間延長を早急に希望致します。
答)本市においては、平成17年度から全ての市立中学校及び高等学校において、スクールカウンセラーを配置しており平成19年度は新たに、市立小学校への派遣について月2時間相当の時間を確保し、拡充を図ってきています。
今後は、これまでの成果や課題を踏まえつつ、スクールカウンセラーのより効果的な活用に努めるとともに、全小中学校における配置時間の延長についても検討している所です。 教)指導課
平成21年度
質)全小・中学校において、スクールカウンセラーの更なる配置時間増を希望致します。
答)今年度、全小・中学校でスクールカウンセラーの配置時間の拡充を図り、児童生徒の心のケアや学校の教育相
談の充実に向け、有効な活用に努めているところです。
今後、各学校のスクールカウンセラーの活用状況を把握し、必要に応じて、更なる配置時間増について、臨床心理士
の人材や予算を勘案しながら検討してまいりたいと考えております。 教)指導担当課
平成22年度
質)全小・中学校において、スクールカウンセラーの配置時間増を希望致します。
答)平成20年度に、全小・中学校でスクールカウンセラーの配置時間の拡充を図り、多様化・複雑化している児童生徒の心の問題へのきめ細かな対応や、学校の教育相談体制の充実に向け、スクールカウンセラーの有効な活用に努めているところです。今後も、各学校にスクールカウンセラーの有効活用を働きかけるとともに、必要に応じて、更なる配置時間増について、臨床心理士の人材や予算を勘案しながら検討してまいりたいと考えております。教)指導担当
平成23年度
質)スクールカウンセラー制度の配置と運用に対する検証と改善を希望致します。
答)スクールカウンセラーの配置については、学校及びスクールカウンセラーの諸事情を考慮した上で行っております。
学校におけるスクールカウンセラーの活用件数が増加傾向にあり、スクールカウンセラーは学校の教育相談体制の
重要な役割を担っていると捉えております。
今後とも、スクールカウンセラーをさらに有効に活用できるよう努めてまいりたいと考えております。 教)教育推進課
(指導担当)
平成24年度
質1.) 全ての小中学校にスクールカウンセラーの常駐と時間増を希望致します。
答1.)スクールカウンセラーの常駐及び配置時間の増加については人材及び財政の確保など諸事情を踏まえた上で
拡充を求めているところです。
質2.)制度の運用状況及び成果についての検証、及び改善を希望致します。
答2.)スクールカウンセラーの配置や運用については、各学校の成果と課題を明らかにした上で、より多くの活用がされるよう進めています。
学校におけるスクールカウンセラーの活用件数は増加傾向にあり、スクールカウンセラーは学校の教育相談体制の重要な役割を担っていると捉えております。
今後ともスクールカウンセラーをより有効に活用できるよう努めてまいりたいと考えております。 教育推進課(指導担
当)
 ネットで「教育委員会」を検索すると全国の自治体の教育委員会ホームページがずら〜っと出てくるが、「教育委員会不要論」を検索するとこれまた文科省から民間のド〜でも良いブログまで数々と出てくる。
 私は現役小学生の保護者ではあるものの、ネット音痴気味なオノレの年齢をヒシッ
(!)っと感じ、「ネット社会」とか呼ばれる状況に小さくない恐れを感じながら、半ば
ついて行けない気分で「都合の良い所を拾い読み」している。
 大方、大津の「いじめ自殺」に端を発して「不要」と言っているように見えるが、ずい
ぶん昔から「教育委員会無用論」はあったし、「いじめ」に関しての大津教育委員会の隠蔽体質が目新しいことでもない。大津市長:越直美氏が涙ながらに大津教育委員会を批判しても、私には『貴方が知らなかっただけのことですよ』としか観想できないし、大阪市長:橋下徹氏が言う「教育関連条例」には多分に『教育行政機構改革が目的』と感じさせられるため、一般の保護者感覚…私が一般的であるかどうかは解らないが…からすると率直に拍手もできない。
 尾木ママこと尾木直樹氏の「教育委員会解体(論)」が私の気持ちに最も近いが、何か解らず『どれも、ちょっとちがうんだよな〜』と思ってしまう。
 「子宝」という言葉があって、色々な意味で重宝に使われる。「年金制度破綻?」のツケが子どもの時代には大きな負担となるらしいことが解って、子ども達を「負担を背負う気の毒な存在」として見るようになってから余り使われていないように思うが、この国日本の政治や行政に携わる人たちには、子どもを「宝とする考え方」が極めて希薄になっていると感ずることがしばしばある。
 「宝」という言葉には、テレビ番組の「お宝発見」のように金銭的価値を結びつける考え方もあるにはあるが、金銭的価値はあるかないかで終わってしまう。
 なかなか言葉で表現しようと思うと適切な言葉が思いつかないが、両手を「ぐ」に握りベビーカーで「すやすやと眠っている赤ちゃんの顔を見たときの心の状態」とか、よちよち歩きの子が言葉ともならない声を上げながら「コケそうに歩き回るのを見ているときの心の状態」と言うか…。「かわいい」とか「おっとっと…あぶないぞ〜」とか考える前の優しくなっているように感ずる「瞬間の気持」ちなのだが、文学者達が「いとおしい」と表現する精神状態なのかも知れない、何の利害もなく拘束される思想もない心の状態にようやく存在し得るのが「子宝」の価値観であろうと思う。
 …上手く言えたかどうか解らないが、「子宝」は存在するだけで価値を持っていて、その価値は、たとえ親であっても増やしたり減らしたりできないものである。
 にも関わらず、学校だの教育委員会だのPTAだの、普遍性を持ち得ない形態の「ご都合主義的な干渉・評価」によって、子ども達の精神に陰を作らせてしまうことに大きな反発を感じざるを得ない。
 教育委員会職員や学校教師は「爆サイ.com北海道」を見ろ。子ども達が輝けずに怒っている。なだめる気力も持てず、ただ痛ましく悲しい。
http://bakusai.com/thr_res/acode=1/ctgid=104/bid=441/tid=1716516/tp=1/rw=1/
 「国立教育政策研究所生徒指導研究センター」 の統計では、平成15年から19年までの5年間で696人もの小・中・高校生が「自殺」で亡くなっているとしている。マスコミで報道される「小・中・高校生の自殺」がほんの一握りであることが解る。
 そのほんの一握りに「教育委員会への疑惑」を感じられることは、報道されていない自殺に関しても疑惑の目を向けざるを得なくなる。
 マスコミによる報道は、耳目にできる可能性が極めて小さい。新聞は国内全紙が同一記事を掲載することはまずないし、一般家庭が複数の新聞を購読することもほとんどない。テレビニュースも同様で、しかも限られた時間内で複数の項目を取り上げなければならない事情があり、視聴者のチャンネル選択によってはゼロ情報だってあり得る。
 前述の「国立教育政策研究所生徒指導研究センター」に類似する専門機関やシンクタンクなどの「統計」や「白書」の類いも、一般的にはなかなか目にできるものではないが、もし「保護者にとって必要な内容の情報」だとしたら、どこかで伝えるべきではないだろうか。
 最も効果的に「情報提供できるのはPTAである」と考える。
 「いじめ問題への対応(札幌市教育委員会)」にも「いじめは、札幌市では中学校が最も多くなっている。」と教育委員会が統計を出しているのだから、教育委員会から全中学校の保護者に向け「情報提供」や「対処要項」を周知するべきである。
 教育委員会が周知しないなら、PTAがその役割を果たせ。
 「情報提供」があれば各家庭での用心の仕様もあるし、用心していれば発見が早くなる可能性があり、発見が早ければ対処・対応も早くなり、「自殺」という最悪な事態は避けられる可能性が高くなる。
 対処能力も無く「生徒指導」に関しても場当たりの教育委員会が「いじめ問題への対応札幌市教育委員会)」などという「教師に対する押しつけばかり」のマニュアル本を発行したからと言って何の役にも立たない。
 「哲学の欠落したPTA組織」だと考えてきたが、息子の「いじめられ」に関して色々調べているうちに「最も哲学に欠けているのは教育委員会ではないのか?」という思いが大きくなっている。いや、札幌市内外の「いじめ自殺」情報から判断して、「確信」に近い感想に至っている。
 
 教育委員会制度もPTA組織も無くならないだろうし、役所体質も容易に改善できるほど人間の感性も理性も豊かなものでもない。某か変化を求めるとすれば、「強制力」のある「法律とか条令(条例)」のような取り決めをするよりしょうがない。
 「いじめ」に関して言えば、「あってはならないこと」としているうちは取り決めはで
きないのである。「いじめ」などいつの時代でも、どんな環境でも「ある」ことであり、
それが「無い方が平穏で好ましい環境である」とする考え方を持てたときに、「無くするためにはどうしたら良いか」という考え方で「某かの取り決め」をすることができるのである。
 「いじめ」にあった児童の保護者は言葉にならない「不安」を感じていることだろう。
まして「自殺」にまで追いやられた児童の保護者は、どんな言葉も役に立たない「絶望」に打ちのめされていると思う。
 「教育委員会」の愚劣さに関わっているときりがないので「キリを付けよう」と思って
いた矢先、大津市教育委員長が襲われたニュースを耳にした。
 教育長を襲ったって何にもならないのだが、「教育委員会機構」や「いじめの構造」をきちんと知らされない「市民感情(とりわけ若者の)」は、「暴走」の可能性を無くせはしない。
 教育長など「首長」が変われば交代するハメになる存在である。持っている権限と言えば「教員評価権」くらいのもので、教育委員会施策に関しては全く権限は無く「PTA組織」ほどの影響力もない。教育委員会の実権は、「教育委員長と事務局」が握っているのである。
 決して「暴徒」の肩を持つ気はないが、知らされない「教育委員会制度」と「教育委員会隠蔽体質」は、「いじめ自殺」に加え第2第3の痛ましい「暴走」を招く危険性を持っている。(了) 2012年8月20日

 

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