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すてきになったぞ!上級編

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すてきになったぞ!上級編-まえがき

 上級編とタイトルしましたが、本当に上級者と認めることができる人達には「自分で勉強しなさい」と言うしかありません。
 ここでは“真の上級者になるため”のアドヴァイスに止め、もし学習する気持ちがあれば、「三本指教程」で右手運指の可能性を研究してみて下さい。個々の楽曲に対する“対面レッスン”的な内容は、演奏する人のキャラクターや音楽的趣向を判断できないとなかなか的確なことを言いづらいものです。
 ギター演奏又はギターで音楽するために必要なことは、中級編でほぼ言い尽くしています。つまり、カルカッシの「50の斬新的作品集(一般に「50のエチュード」と言われている)」を“きちんと”終了すると、“ギター奏法と音楽表現”の基礎が身につくはずなのです。
 実際になかなかそうならないのは、ギター教師の側が学習者に時間的妥協をして、『もう1週間弾かせたほうがいいかな……』と思いながらも先へ進んでしまったり、学習者の側が同じエチュードに時間をかけることに“飽き”を感じてしまい、教師の アドヴァイスを実践できなくなってしまうことに原因します


 音楽を楽譜の裏側にまで求める探求心は、プロになってから身に着けるのでは遅すぎます。ほんの小品を、弾いても弾いても新しい発見ができるくらいの読譜力と、“ああもできるのでは……”“こうもできるのでは……”と表現を楽しむためのインスピレーションを養うには、楽譜をできるだけ長い時間読み返したり、くり返しくり返し弾くことのできる“能力”を身に着けることです。

 カルカッシの「50の斬新的作品集」を終了後、同じくカルカッシの「25のエチ
ュード」やソルのエチュードを学習することはとても有益です。この上級編でどちらかを取上げようと思いましたが、どちらも中級編の応用で充分独習できる内容なのでやめました。
 ここでは、いくつかずつの譜例を引用しながら、テーマを決めてアドヴァイスすることにします。
 なお疑問のところ不明なところは、質問コーナーへ投書いて下さい。時間的に可能なかぎりお答えします。もし、同じ内容の質問が複数の場合、あるいは私の文章力の乏しさから伝えきれなかったことへの疑問については、公開させていただく場合があることをご了解下さい。(続)
 

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