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 石の上にも三年だってか?初級編 音楽講座各種  プログラム   
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石の上にも三年だってか?初級編・初級編-1



 教室に通って最も有益なのが、この【初級編】の時期です。
 ギター教師は、この時期が一番“教える難しさ”を感ずるものです。直接弾いている姿を目にできないので皆さんの向上心に頼るところが大きくなりますが、できるだけ具体的に記しますので、理解できるまで注意点をくり返し読むようにしてください。
 また、対面レッスンでは「こんな感じで」と弾き方を見てもらえばすむことも、文章で伝えなければなりません。簡潔な言い回しを心がけますが、音楽用語については音楽辞典や楽典などの参考書を用意して、可能なかぎり覚えるようにして下さい。もちろん、初めての言葉には、意味を書き添えます。

 1、ギターの持ち方(抱え方)だとか手のフォームだとか、あまり考えずにとにかく音を出しましょう。……と言っても、やはり気になるでしょうから、何枚かの写真を掲載しますので、適当に(!)“真似”をしてみてください。必要に応じてアドヴァイスしますが、体格や骨格によってギターの持ち方や手のフォームは変化します。
 基本的に「音が出しやすく、より弾きやすいギターの持ち方」を各自が見出せるようになって下さい。
 ただし、チューニングは可能なかぎり正確にできるようになってください。音叉は使い馴れないと難しい面があるので、視覚的にチューニングできるギター専用の「チューナー」を用意し、それに馴れてから音叉も使えるようにするといいでしょう。

●写真:音叉、チューナー



●写真:足台、キャスター、

 



●写真:フォーム前・左横各2枚ずつ。

   



 ギターの抱え方は写真を見て、だいたい似ていればとりあえずOKです。課程の中でしばしばフォームに触れますので、そのつど修正してみて下さい。ギターを抱えるフォームは、弾きやすく音楽しやすければド〜でもいいのですが、「両手の可動性が高く、表現が楽にできる姿勢」を求めた結果、世界中のギター奏者が似たようなフォームになっていることを知っていて下さい。
 それでも奏者によって小さくない違いがありますから、自分に適したフォームを見出すことは大切です。