平佐修.クラシカルギターウエブサイト
ホーム プロフィール 演奏会予定 楽譜・CD販売オンラインショップ 演奏MP3 リンク 平佐修へのメール
釣り竿ー読売新聞2004年7月 10日夕刊掲載

 

万年 六糸坊
 

 


「つり竿ー38」(読売新聞2004年7月10日夕刊掲載)
 魚を釣るには、生き餌であれ擬似餌であれエサが必要である。近年は、ヤマベ釣りにも毛針やルアーなどの擬似餌が使われているが、やはり生き餌(虫)を使うことが多い。
その生き餌だが、イタドリ虫やサシ(サシバエの幼虫)、ブドウ虫、ミミズなどが釣具店に売っているので、たいていの人はそれらを利用していることと思う。
 私もエサ取りの時間を持てないときには買っているが、美幌の名人は「釣りエサは現地調達が基本」であると教えてくれた。川虫の多い川では川虫を。農魚地帯の川ではミミズを。川原にイタドリ虫の入ったイタドリが多ければイタドリ虫を。
 私の師匠は蝶やトンボ、バッタまで使ったという。試してみると、全く他のエサと変わらない釣果があるが、羽物は捕まえるのが骨である。ついでに、どこにでもいる草鞋虫や百足も使ってみたが、食いついてはこなかった。
 いろいろ試してみた中で面白かったのは蜘蛛である。仕掛けに重りを付けずに流すと、ドライフライのように水面に浮いている。それに水音を激しくたててニジマスが食いついてきたときには、思わず高笑いしてしまった。もちろんヤマベもきたし、重りを付けて沈めても同じだったが、あの高笑いを人に見られていたら……と思うと恥ずかしい。
 手元に「釣り餌大全(竹井誠著/産報出版)」という本がある。釣り餌は一冊の本になるほどに難しいようだが、向った川の環境を見渡せば、その時々に合った餌が見つかるはずである。

Pつり竿ー38

つり竿ー1

つり竿ー11
つり竿ー2 つり竿ー12
つり竿ー3 つり竿ー13
つり竿ー4 つり竿ー14
つり竿ー5 つり竿ー15
つり竿ー6 つり竿ー16
つり竿ー7 つり竿ー17
つり竿ー8 つり竿ー18
つり竿ー9 つり竿ー19
つり竿ー10 つり竿ー20
つり竿ー21 つり竿ー31
つり竿ー22 つり竿ー32
つり竿ー23 つり竿ー33
つり竿ー24 つり竿ー34
つり竿ー25 つり竿ー35
つり竿ー26 つり竿ー36
つり竿ー27 つり竿ー37
つり竿ー28 つり竿ー38
つり竿ー29 つり竿ー39
つり竿ー30 つり竿ー40
   
つり竿ー41 つり竿ー47
つり竿ー42 つり竿ー48
つり竿ー43 つり竿ー49
つり竿ー44 つり竿ー50
つり竿ー45 つり竿ー51
つり竿ー46 つり竿ー52