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釣り竿ー読売新聞2004年8月 7日夕刊掲載

 

万年 六糸坊
 

「つり竿ー40」(読売新聞2004年8月7日夕刊掲載

 


渓流釣シーズン真只中だが、釣果はどうだろう。近年あちこちで「ヤマベが釣れなくなった」「魚影が少ない」という声を聞く。そう感ずる人は、多分その川の常連的釣り人だと思うので、それらの観想は的を外れたものではないだろうと思う。
たとえば私のように、一日の釣果を五十匹と決めた釣り人がある川に十人いるとしよう。シーズン中にそれぞれ五回ずつ入川したとして計算すると、最大二千五○○匹もの魚が釣り上げられることになる。
釣り人が少ない頃からの人には「魚影が少なくなった」と感じざるを得なく、持ち帰られることの少ないヤマベ以外の魚は相対的に増えるわけで、「ヤマベが釣れなくなった」と感じられることも不自然ではないのである。
あるとき、釣り人の入る川の数を、多く見積もっても二○○本ほどでであろうと推測したことがあった。さらに、推測の半数である一○○本ほどの川に、釣り人が集中しているのではないだろうかとも思えた。
北海道には、本支流合わせて一三、七○○本ほどの川がある。そのうち、釣りができそうもない五km以下の川が九、六○○本ほど。残りは四、一○○本で、そのうち釣りに適した一○km以上の川が一、二三○本ほどもある。さらに禁漁河川、鉱毒や温泉などで魚がいないとか、ゴルフ場や水田が近く水質の心配などで入りたくない川が半数あったにしても、釣りを楽しめそうな川は推測の三倍もある計算になる。
今シーズンは、初めての川にも向ってみてはどうか。

Pつり竿ー40

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